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俳諧師 前北かおる

虹の島年に何度も合歓の咲く――第二句集『虹の島』好評発売中!

 

千葉英和高校文芸部俳句会。


Category: 俳句 > 吟行・句会   Tags: 千葉英和高校  永田泰三  

 永田泰三さんのお招きで、千葉英和高校文芸部の俳句会に出席してきました。
  サングラス胸に垂らして釣師かな

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俳人協会千葉県支部第23回俳句大会。


Category: 俳句 > 吟行・句会   Tags: 俳人協会  千葉県支部  永田泰三  

 永田泰三さんと乗り込みました。浮いていたと思いますが、歓待していただきました。ありがとうございます。

テーマ : 俳句    ジャンル : 小説・文学

永田泰三句集『一歩』(第零句集③)


Category: 俳句 > 夏潮第零句集鑑賞   Tags: 夏潮  永田泰三  一歩  第零句集  
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 第零句集の第三弾は、永田泰三さんの『一歩』です。八千代にお住まいの牧師さんで、一緒に八千代句会を開いています。
 ストイックに客観写生を追究されていて詠いぶりは朴訥としていますが、聖職者として家庭人として心温まる句の数々が印象的でした。

  己が影に鍬振り下ろし耕せる
 「耕」が季題で春。機械ではなく、鍬を使って畑を耕しているのです。農夫の背後から日が差していて、ちょうど自分の影の部分に鍬を振り下ろす形で耕しているという俳句です。単純作業に黙々と従事するする人の姿がよくわかります。実際の景としては、わざわざ機械を入れるまでもないような狭い畑や山畑のようなものだったのでしょうが、この句からはもっと広い景も思い浮かべることができます。中世の抑圧された農奴などにまで想像の翼を広げさせてくれる句だと思いました。

  蕊を見てをれば香れる梅の花
  己が影に鍬振り下ろし耕せる
  駅を出てそれぞれ家へ春の月
  夏服の少女や手足もてあます
  夏料理髪を束ねて運び来し
  やゝありて秋の風鈴鳴りにけり
  大空に止め撥ね払ひ秋の雲
  ふはふはと湯に浮くやうに芙蓉かな
  月明に休んでゐたるコンバイン
  武田騎馬軍団の如紅葉燃ゆ
テーマ : 俳句    ジャンル : 小説・文学
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プロフィール

前北かおる

Author:前北かおる
 昭和53年4月28日生まれ。慶應義塾大学俳句研究会、「惜春」を経て、「夏潮」創刊に参加する。第1回黒潮賞受賞。「夏潮」運営委員を務める。平成23年5月、第一句集『ラフマニノフ』を上梓。平成27年12月、第二句集『虹の島』を上梓。千葉県八千代市在住。

 
 
 
 
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『夏潮』Web俳句鑑賞を担当しています。お気軽にご投稿ください。
 
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