Category・コバケン 1/11

日本フィル第717回定期。

 マエストロ・コバケンの「わが祖国」。久しぶりに聴きましたが、以前よりも自然体で流れの中でニュアンスを出していくような演奏でした。例えば、「モルダウ」であれば、急流の場面が終わったところで長めの全休止をとって次へ移っていたように思います。今日は、そういうところが目立って聞こえませんでした。最後「ブラニーク」の行進曲は、オーケストラの方がマエストロを煽る勢いで素晴らしかったです。...

  • 0
  • 0

日本フィル「第九交響曲」特別演奏会。

 今年は武蔵野合唱団の日に聴くことができました。歓喜の歌の大合唱くらいからエンジンがかかってきて、その後は天上の世界でした。...

  • 0
  • 0

日本フィル第116回さいたま定期。

 マエストロ・コバケンの「革命」。今日は全体に抑え目に余裕を保った進め方でしたが、生真面目で哀しい第2楽章やどことなく和風な第3楽章など、それぞれ味わい深かったです。今日のアプローチで際立ったのは、フィナーレの最初の山を越えたところのホルンのソロでした。ぐっとテンポを落として、美しい弱音が染み入るようでした。 河村尚子をソロに迎えた「皇帝」も、クリアな音色と正確なリズムが心地よく、気品がありました。...

  • 0
  • 0

読響第218回土曜マチネー。

 マエストロ・コバケンのドボ8でした。ややゆっくりめのテンポで、朗々と鳴らす感じで始まりました。第2楽章、第3楽章の多彩な表情が魅力的でした。今日はクライマックスで一段テンポを上げたのが効果的、圧巻でした。...

  • 0
  • 0

読響第623回名曲。

 マエストロ・コバケンのフランク。重々しくなかなか晴れない感じの演奏で、聴き応えがありました。冒頭から慎重な運びで密度が濃かったです。 前半のブルッフのソロは韓国のキム・ボムソリでした。こちらは独特の節回しで押し通すような溌剌とした演奏でした。2楽章の深い音色も印象的でした。...

  • 0
  • 0