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俳諧師 前北かおる

虹の島年に何度も合歓の咲く――第二句集『虹の島』好評発売中!

 

年越し。


Category: 身辺雑記   Tags: 年越蕎麦  

 生涯最高の蕎麦が打ててしまいました。

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テーマ : 年末年始、お正月    ジャンル : ライフ

打ち納め。


Category: スポーツ > ゴルフ   Tags: マナGC  茨城  


 寒い一日でした。マナゴルフにて本年の打ち納めをしました。霜に難儀しました。59の55で114というスコアでした。

テーマ : ゴルフ    ジャンル : スポーツ

袋田の滝。


Category: 旅行   Tags: 茨城  大子  袋田の滝  

 久しぶりで袋田の滝を見に行きました。さすがに冷えていましたが、まだ凍ってはいませんでした。

テーマ : 国内旅行    ジャンル : 旅行

本井英主宰近詠鑑賞。『夏潮』2011年1月号


Category: 俳句 > 本井英主宰近詠鑑賞   Tags: 夏潮  本井英  
  星ひとつまこと短く流れけり
 「流星」が季題で秋。星が流れている間に願い事を三度唱えるとそれが叶うという話がありますが、実際の流れ星ははっと息を飲んだ瞬間にもう消えてしまっているように感じます。この句は、それを「まこと短く」と表現しているのですが、「まこと」という一語にそれぞれの経験を呼び覚ます力があると思いました。そして、「流れけり」の切れもぴたっと決まっていて、流れ星の消えた後の余韻そのもののような読後感があります。

  石階は崖(ハケ)の高さや宮の秋
  新蕎麦や但馬出石に雨の日々
  山毛欅が倒れて秋天のぽかとあり
  千両の曖昧色に染まりそむ


  今朝は冷えましたと主人紅葉宿
 情景は想像できますが、「と主人」というのはあまりに報告的、散文的ではないかと思いました。

本井英主宰近詠鑑賞。『夏潮』2010年12月号


Category: 俳句 > 本井英主宰近詠鑑賞   Tags: 夏潮  本井英  
  またもとの闇を流るる鵜川かな
 「鵜川」が季題で夏。鵜飼見物に来たところ、真っ暗闇の中に松明を灯した鵜舟がやって来て、華麗な漁を見せてくれたのでしょう。そして、一通り漁が終わると鵜舟は引き揚げていき、辺りはまた真っ暗闇に戻ります。その闇を、もとの通りに川が流れているという俳句です。現実離れしたような鮮やかな世界が繰り広げられた後、その余韻に浸りながら現実の世界を見つめているという感覚はよくわかります。「またもとの」と言いながら、作者の気持ちはまだもとには戻っていないのです。

  すつぽんの狸貌なる水の秋
  途中下車して秋潮を見わたせる
  囮鮎言ひ聞かせては掌より解く
  鵜篝に形相照らし出されたる


  曼珠沙華檄に応へて此の面彼の面
 召集された大勢が曼珠沙華の辺りに集まってきているということなのでしょうか。「面」というのが曼珠沙華の茎先にぐるりとついた花を言っているようにも取れてしまい、どういう情景なのかわかりにくいように思います。
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プロフィール

前北かおる

Author:前北かおる
 昭和53年4月28日生まれ。慶應義塾大学俳句研究会、「惜春」を経て、「夏潮」創刊に参加する。第1回黒潮賞受賞。「夏潮」運営委員を務める。平成23年5月、第一句集『ラフマニノフ』を上梓。平成27年12月、第二句集『虹の島』を上梓。千葉県八千代市在住。

 
 
 
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