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俳諧師 前北かおる

虹の島年に何度も合歓の咲く――第二句集『虹の島』好評発売中!

 

打ちっ放し。


Category: スポーツ > ゴルフ   Tags: ---
 2ヶ月ぶりで打ちっ放しに行ってきました。若君も久々です。2人とも意外に当たりました。去年から土日休みにしていますが、半分くらいは出勤、残りは句会で、全然ゴルフに行けなくなってしまいました。来年どうするか、早めに考えておきたいと思います。
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テーマ : ゴルフ    ジャンル : スポーツ

文学特論(は)月曜。


Category: 俳句 > 吟行・句会   Tags: 文学特論(は)  

 雨の中、選択授業の句会を行いました。
  軒下に洗濯機あり五月闇
※今月15回目、今年51回目。
テーマ : 俳句    ジャンル : 小説・文学

夏潮運営委員会。


Category: 俳句 > 俳句その他   Tags: 夏潮  
 今日は、夏潮運営委員会がありました。10周年の記念イベント等について話し合いました。
テーマ : 俳句    ジャンル : 小説・文学

句帳の清書 2015年9月


Category: 俳句 > 句帳の清書   Tags: 夏潮  池袋句会  八千代句会  森の呼友句会  英和句会  志木吟行会  渦潮会  成田山新勝寺  
 9月2日 夏潮池袋句会
竈馬ここにも手摺新しく

 9月9日 志木吟行会
倒木の塞ぐ中庭秋の雨
朝顔の萎む頃には本降りに
苔むして沈む倒木秋の雨

 9月13日 八千代句会
拡声器通して神を昼の虫
花蓼の紅たふとからざれど

 9月16日 志木吟行会
草の間の甘藷畠や昼の虫

 9月17日 英和句会
繙きてソファーに沈む秋黴雨
足崩し覗く一冊秋灯下

 9月23日 日本伝統俳句協会関東支部千葉部会 成田山新勝寺
羊羹の野立て看板柿日和
櫟の実狸の如く丸きかな
滝壺の上澄みにして溢れ出づ

 9月25日 森の呼友句会
小糠雨紅潮したる柿のあり
秋黴雨お古の電車ばかりなる
冷やかに響きて駅のアナウンス
木犀や桜並木をもとほれば

 9月26日 八千代句会
まだ白き花もちらほら唐辛子
昼の虫ひとり釣るとき大人しき
あんぱんの形に蕾秋桜

 9月27日 渦潮会
嵌め殺し窓に金木犀の花
葉月潮汐入川を押し返す
バーベキュー二組渚橋の秋
靴を手に歩める二人秋の浜

 9月29日 「夏潮」課題句
寒卵エアロバイクをこぎながら

 9月30日 志木吟行会
斑点を翅一面に秋の蝶
またさらに高き蜻蛉見つけたり
テーマ : 俳句    ジャンル : 小説・文学

須原和男句集『五風十雨』。


Category: 俳句 > 句集鑑賞その他   Tags: 須原和男  五風十雨  ふらんす堂  
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 「貂」の須原和男さんから句集『五風十雨』(平成28年5月、ふらんす堂刊)をいただきました。ありがとうございます。自然界に働く理を意識して詠まれた俳句が多く、表現面では同音、同語を重ねて韻律を整える手法が目立ちました。詠われた世界をすっとイメージできるような穏やかな詠いぶりが印象的でした。

  眼福に足して口福菊膾
 「菊膾」が季題で秋。菊の花びらをゆでて、三杯酢で和えた料理が菊膾です。鮮やかな色をまず目で味わって、舌でも味わうわけですが、どちらかと言えば目で楽しむ料理であることは間違いありません。それを、「眼福に足して」という語順によって表現したのです。控え目な詠いぶりながら、菊膾の艶やかさが見事に表現された一句です。

  多羅の芽をからりと揚げて粥の上
  方丈のぞつと靑みて春の雷
  一帯の鳥を聴き分け櫻守
  雲照つていきなり雷や妙義山
  ほとぼれる百の干梅うらがへす
  冷めきらぬ風と夜に入る百日紅
  白波へ打つて出でんと神輿衆
  海鳥と同じ素足を砂の上
  山國の鮎の荒肝啜りける
  飛白(かすり)めく裾をひろげて夜の瀧
    子規庵
  紅一点天道虫の来てゐたる
  眼福に足して口福菊膾
  産卵のここぞと逸る水の秋
  獲物ごと風揺りかへす秋の蜘蛛
  戸隠の五風十雨の花野かな
  蜩のほかは砂掃く人ばかり
    川崎展宏先生のために
  したたかに燗熱うして七回忌
  獸らに巣穴足りてや眠る山
  鐵鉢(てつぱつ)も身の拵へも冬に入る
  金屛や傘壽の聲のよく張つて
テーマ : 俳句    ジャンル : 小説・文学
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プロフィール

前北かおる

Author:前北かおる
 昭和53年4月28日生まれ。慶應義塾大学俳句研究会、「惜春」を経て、「夏潮」創刊に参加する。第1回黒潮賞受賞。「夏潮」運営委員を務める。平成23年5月、第一句集『ラフマニノフ』を上梓。平成27年12月、第二句集『虹の島』を上梓。千葉県八千代市在住。

 
 
 
 
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初めての俳句。ご自分の感興、感動を五七五にするために。
 
『夏潮』Web俳句鑑賞を担当しています。お気軽にご投稿ください。
 
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