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俳諧師 前北かおる

虹の島年に何度も合歓の咲く――第二句集『虹の島』好評発売中!

 

俳人協会千葉県支部秋季吟行会。


Category: 俳句 > 吟行・句会   Tags: 俳人協会千葉県支部秋季吟行会  
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 今日は、千葉県支部秋季吟行会でした。秋晴れの青葉の森公園を吟行しました。
  群がるを紅葉茸とも称へばや
※今月17回目、今年159回目。
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テーマ : 俳句    ジャンル : 小説・文学

志木吟行会。


Category: 俳句 > 吟行・句会   Tags: ---

 収穫祭の片付けの後、有志の俳句会を行いました。
  嵐過ぎ俄に秋を惜しみけり
※今月16回目、今年158回目。
テーマ : 俳句    ジャンル : 小説・文学

泊まり込み。その2


Category: 身辺雑記   Tags: ---

 今日は、昨日より環境の良いところで寝られることになりました。
テーマ : お仕事    ジャンル : 就職・お仕事

泊まり込み。


Category: 身辺雑記   Tags: ---

 諸事情により、泊まり込みで働かせていただいております。
テーマ : お仕事    ジャンル : 就職・お仕事

漠夢道句集『棒になる話』。


Category: 俳句 > 句集鑑賞その他   Tags: 漠夢道  棒になる話  七月堂  
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 漠夢道さんから第二句集『棒になる話』(平成29年2月、七月堂刊)をいただきました。ありがとうございました。
 あとがきで「ある日から、できるかぎりミステリアスな作品を作ってみたい」という思いが心を占めるようになったと書かれています。「霧」や「崖」の類が繰り返し詠み込まれているのが印象的でした。曖昧模糊としていたり、何かに阻まれて未遂に終わったり不条理な世界を垣間見るような句集です。

  霧笛など聞こえぬ夜空見上げても
 「霧笛」が季題で秋。海からは遠いどこかの霧深い夜。作者はふと、夜空を見上げたとしても、海上のように自分の位置を認識させてくれる霧笛があるわけではないことを自覚したのです。実景としては夜霧に取り巻かれた世界が広がっているだけですが、そこに想像上の「霧笛」から海や船、灯台といったものが描き出されて幻想的です。

  冬の波わが舌ぬらすこともなく
  独活小屋へゆくなら渡る橋がある
  露草やきっと砂漠は見えてくる
  わずかなり月夜に零るる砂が見ゆ
  ひまわりを見てきたことを言わぬ夜
  冬薔薇わたしは誰か名告らねば
  薔薇は一輪窓から海も見えている
  おぼろともちがう私の影である
  星月夜汝が手の上に我が手おく
  月光と弦楽のためのアダージョ
  薔薇園の入り口らしき径がある
  菜の花よギリシアよ風よゆるやかに
  秋蝶の来ている小さな橋がある
  できるだけくはしく薔薇の花を画く
  八月の黒きドレスの女がひとり
  わたくしに語るな夜霧に濡れてきたことは
  霧笛など聞こえぬ夜空見上げても
  夜霧降る黒き橋まで来てみたが
  断崖のおぼろに見えるときはないか君
  薔薇園できみに告げねばならぬこと
テーマ : 俳句    ジャンル : 小説・文学
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プロフィール

前北かおる

Author:前北かおる
 昭和53年4月28日生まれ。慶應義塾大学俳句研究会、「惜春」を経て、「夏潮」創刊に参加する。第1回黒潮賞受賞。「夏潮」運営委員を務める。平成23年5月、第一句集『ラフマニノフ』を上梓。平成27年12月、第二句集『虹の島』を上梓。千葉県八千代市在住。

 
 
 
 
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『夏潮』Web俳句鑑賞を担当しています。お気軽にご投稿ください。
 
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